採用情報
社員インタビュー

- サニ―ヒル横須賀
介護福祉士・社会福祉士 - 川名 輝弥さん (かわな てるや)
- 関東学院大学で社会福祉を専攻し、社会福祉士の資格を取得。2015年に新卒で入職。趣味は最近はじめたゴルフ。
見学に行ったその場で入職を決断
充実の待遇で長く働けるのも魅力

高校時代から福祉・介護の仕事に興味があり、大学の社会学部でソーシャルワークを学び、社会福祉士の資格を取得しました。就職活動では横浜市内の施設も検討しましたが、横浜での合同説明会でお声をかけていただきサニーヒル横須賀に見学へ行ったところ、ゆったりと時間が流れる施設の雰囲気に魅かれ、その場で入職を決断。明るい笑顔で働く職員の皆さんや、自分のペースで穏やかに生活しているご利用者の方々に接して、直感で「ここだ!」と思ったんです。実際に働き始めてからも、その決断は間違っていなかったと実感しています。
また、給与や各種手当、休日、休暇制度などの待遇面も充実しているので、将来の人生設計を立てながら、ワークライフバランスを取って長く働けるのも大きな魅力です。事実、当ホームには男性・女性ともに勤続10年以上のベテラン職員がたくさんいます。自分はまだ独身ですが、これから結婚して子どもが生まれても、ずっとここで働き続けたいですね。
職員にもご利用者にも
より良い環境があるからこそ…

サニーヒル横須賀は従来型のホーム(相部屋・大人数制)でありながら、ユニット型ホーム(個室・少人数制)のメリットを随所に取り入れているのが特長です。従来型はユニット型と比べて「職員の負担が重い」「個別ケアに対応しにくい」というイメージがありますが、当ホームでは1フロア(4人部屋×9部屋)のケアを、5~6人(夜勤2人)の介護職員が担当。スタッフの人数に比較的余裕があり、キッチンや食堂、事務室などの共用施設もフロアごとにありますので、日常作業や移動の負担も少なくなっています。さらに、職員ごとに部屋の担当があり、各部屋(4人)の一人ひとりの方に即した個別ケアに対応。部屋内は個々のベッドスペースが扉付きのパーテーションで仕切られていますので、個室感覚でプライバシーを確保しながら生活することができます。職員が余裕を持って働ける現場環境と、ご利用者が快適に暮らせる生活環境が整っているからこそ、ゆったりと穏やかな時間が流れているのだと日々感じています。

人としての経験を積みながら
一生をかけて極めたい仕事
この仕事に携わっていると、人生経験豊富なご利用者の皆さんから、貴重な教えを学ぶことも少なくありません。一人ひとりの方の人生に向き合い、最期まで尊厳を持って寄り添うことで、1日1日を大切に生きることや、人生の尊さを教えていただいているのだと……。だからこそ、日々の一時一時が貴重な体験・学びであり、人生を積んだ皆さんと接する中で、自分が人として成長させてもらっているのだと強く感じます。そして、皆さんから学んだ教えを自分から実践して、これから入ってくる後輩にも広めていきたいですね。
将来的には社会福祉士の資格を生かしてケアマネージャーを目指す道も考えています。福祉・介護の仕事は決して楽なことばかりではありませんが、その分、他では得られない多くの学びを得て、自分自身も大きく成長できる。一生をかけるに値するこの仕事を、ぜひ私たちと一緒に極めましょう!
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勤務中
ケアマネージャーとケアプランの打ち合わせ。
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勤務中
担当する部屋の方の個別ケアにも対応。
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退勤
勤務を終えてこれからバイクで帰宅します~。
当ホームの先輩職員にすすめられて、今年から趣味でゴルフを始めました。休日や勤務後に打ちっぱなしへ練習に行ったり、時には先輩や仲間とコースでプレイを楽しみながら、ナイスショットを目指して上達に励んでいます。
また、現在は実家で両親と暮らしていますが、そろそろ一人暮らしをしようと考えていますので、最近は近所の物件をいろいろとチェックしています。