採用情報
社員インタビュー
- サニ―ヒル横須賀
介護福祉士 ケアマネージャー - KK
- 介護・福祉専門学校を卒業後、1998年にサニーヒル横須賀のオープニング職員として入職し、現在はケアマネージャーとして活躍。2人の子どもを持つお母さん。
地元の施設で地域に貢献したいと
オープニング職員として入職
福祉介護の専門学校を卒業する年、地元に新しくオープンする特別養護老人ホーム「サニーヒル横須賀」で職員を募集していることを知り、これは絶好のチャンスと思って応募したのがきっかけです。面接に行った時は建設中で施設見学はできませんでしたが、地元で新しい施設の立ち上げに携われるという点に魅力を感じ、オープニング職員として入職しました。以来20年近くサニーヒル横須賀に勤務し、現在はケアマネージャーとしてケアプランの作成や相談業務などに携わっています。
自宅から近い地元の施設ということで、利用者も近所の顔見知りの方が多く、「よく知っている川田さんがいるから安心」と言っていただいたり、昔の思い出話などで会話が弾むと、私も嬉しい気持ちでいっぱいになります。こうして地元の皆さんとつながりながら、地域に密着して働けるのは何よりですね。福祉・介護の仕事を通して地域へ貢献できることに、大きなやりがいと喜びを感じています。
仕事と育児を両立させながら
無理なく仕事が続けられる
私は入職後に結婚・出産し、現在は6歳・3歳の子どもの育児をしながら働いています。当法人は出産+育児の休暇制度(約1年)が浸透していますし、復帰後も子どもの都合(急に熱を出した、風邪をひいたなど)に合わせて休めたり、勤務時間を短縮してもらえるので、子育てをしながら安心して仕事が続けられるんです。私自身、出産・育児で仕事を辞めようと考えたことは一度もありませんし、施設内には育児中のお母さんもたくさん働いています。出産や育児に関して法人や仲間の理解があり、ワークライフバランスを取りながら無理なく働けるのは、女性にとって何よりも嬉しいポイントだと思います。
また、休日に子どもを施設に連れてくると、利用者の皆さんも喜んで迎えてくださるんですよ。子どもと触れ合う皆さんの表情は、いつにも増してイキイキと輝いていますし、それを見ている私も心から笑顔になれる。そんな時「ここで仕事をしていて本当にに良かった!」と実感しますね。もちろんこれからも、定年までずっとここで働き続けようと思っています。
相模湾を望む高台に建つ
絶好のロケーションが自慢!
そして、サニーヒル横須賀の自慢といえば、緑豊かな高台に建つオーシャンビューのロケーションです。すべての居室からキラキラと輝く相模湾が一望でき、澄みきった空気も美味しい! 天気のいい日には海を望むガーデンを散策したり、夏にはテラスで海を眺めながらバーベキューをしたり……。この絶景が広がるロケーションに魅かれて入居される方も多く、横浜の施設(サニーヒル横浜)から移ってきた方もいるほどです。
もちろん私たち職員にも、美しい海の眺めは大きな癒しとなっています。ちょっと忙しくて疲れた時も、目の前に広がる海を見ると、ほっと一息ついて気分もリフレッシュ。最高に贅沢な職場環境だと大いにアピールさせていただきます(笑)。
また、当施設はマイカー通勤OK、京急「三崎口駅」からの送迎バスもありますので、横浜市内からも楽に通勤・アクセスできます。福祉・介護の仕事に興味のある方は、ぜひ気軽に見学に訪れて、この素晴らしいロケーションと施設の雰囲気を体感してくださいね。
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勤務中
担当フロアの事務所でケアプランの資料を作成。
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勤務中
個々のベッドスペースにプライベートな品々を飾って。
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退勤
ご利用者の方と海を眺めながらガーデンを散策。
休日には子どもを連れて近所のアミューズメントスポットへ遊びに行ったり、海辺をドライブしたり……子どもと一緒にのんびり過ごすことが多いですね。地元のお祭りやイベントがある時には、家族全員で出かけてワイワイと盛り上がって楽しんでいます。