採用情報
社員インタビュー
- サニ―ヒル横浜
介護職員 - MTさん
- 高校卒業後、アルバイトをしながら職業訓練学校のケアワーカーコースで福祉・介護を学び、実践者研修資格を取得。2015年入職。趣味は海釣り。
職員が笑顔でイキイキと
働く姿を目にして入職を即決!
訓練学校修了後の就職活動で、介護職員を募集している横浜市内の施設をいくつか見学したのですが、サニーヒル横浜は働いている人たちの雰囲気が格段に良く、第一印象でピンとくるものがあったんです。職員の皆さんが明るくイキイキと働いている姿や、ご利用者に接する温かい笑顔を目にして、「自分もここで働きたい!」と入職を即決しました。
当施設は利用者数に対する職員数が人員基準以上(3:1以上)と多く、お互いにシフトを調整しながら余裕を持って働くことができます。休日が充実しており(年間休日117日)と有給がフルに取れますので、オフを楽しみながらリフレッシュでき、仕事に向かうモチベーションも一段とアップ。
現場の雰囲気の良さは、働きやすい環境が整っているからこそと、あらためて実感しています。
胸にジーンときたエピソードや
感謝の言葉が大きな励みに
私はご利用者を介助する時、いつも無意識のうちに「ごめんなさい」と言ってしまうんです。たとえば、「ごめんなさい、体を起こしますよ」とか、「ごめんなさい、体位を交換させてください」とか……。すると、あるご利用者から「そんなに謝らなくていいのよ。毎日お世話になって感謝しているんだから。自信を持ってね」と言われ、胸にジーンと響いたのを覚えています。
と同時に、この仕事をしていて何よりも嬉しいのが、ご利用者やご家族から「ありがとう」と言っていただけた時です。その瞬間、「自分が役に立ててよかった」と、大きな喜びとやりがいを感じますね。皆さんからいただく笑顔と感謝の言葉が、自分にとって日々の励みにもつながっています。
未経験からスキルを身につけ
自分自身の大きな成長を実感
学生時代は会話することが苦手だった私ですが、入職してからコミュニケーション力が鍛えられたと感じています。この仕事は、職員やご利用者とのコミュニケーションが何よりも重要となりますから、その時の状況や相手の気持ちを察して、こちらから積極的に声をかけるようになりましたね。
入職した当初は戸惑うこともありましたが、臨機応変に職員同士で助け合い、わからないことがあれば先輩がしっかり教えてくれますので、スムーズに仕事を覚えることができました。また、施設内外の研修・実習や勉強会も充実していますので、今後は介護の知識・技術をより深めながら、介護福祉士の資格取得を目指したいと考えています。
当法人では入職してから何でも学べますし、私も未経験からスタートして少しずつスキルを身につけ、自分自身も大きく成長できたと実感しています。実務経験がなくても心配はいりません。この仕事を目指したい方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください!
-
出勤
愛車に乗ってさっそうと出勤!
「おはようございます~」。 -
勤務中
洗濯物の整理など日常作業もテキパキとこなします。
-
勤務中
先輩からの指導・アドバイスが大きな学びに。
仕事が休みの日は、地元の友人とよく海へ釣りに行きます。海を眺めながら釣糸を垂らしていると、開放的な気分になって心からリラックスできるんです。また、仕事帰りに職員同士で飲みに行ったり、休日が合えばキャンプやバーベキューに出かけることもあり、仕事を離れて親交を深めるいい機会となっています。当施設は職員クラブの活動も盛んで、私が所属する麻雀クラブでは月に2~3回、勤務後の時間を利用して和気あいあいと卓を囲んでいます。